【ニューヨーク時事】米国の新規株式公開(IPO)の増加ペースに急ブレーキがかかった。1~3月期の上場件数は18件と、前年同期から約8割減少した。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げや、ロシアのウクライナ侵攻で市場環境が悪化し、上場に二の足を踏む企業が相次いだ。「米国の新規上場ブームは事実上、終わった」との声も出ている。 調達額は21億ドル(約2650億円)にとどまり、約9割減少した。米IPO
Source: グノシー経済
米株式公開ブーム終息? 件数8割減、市場不安定化で―1~3月期
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