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先日「そうだ、パチンコしよう」と思い立って近所のホールに出向いた。そこで最近になって導入された新台を打とうとしたら、なんと既に撤去されていた。
「早すぎるだろ」と思ってその機種のリリース日を確認すると、2月11日だった。たった2か月で撤去されてしまったというわけだ。
たしかに導入当初から釘も渋く、まともに打てる状態ではなかったが、これじゃあ1台数十万する機種台をペイした瞬間にお役御免としたという印象は拭えない。
いや、実際そうなんだろう。この2か月という記録は別に珍しいものではなく、ここ数年のパチンコホールって、導入した機種の購入費用を捻出するまで延々回収設定にして、3ヵ月程度で撤去したり、低貸しコーナーに落としたり、というのが当たり前になっている。(文:松本ミゾレ)
高いお金を出して購入した機種にファンをつける余裕もない今のパチンコホールThe post パチンコ業界どうなってるの!? 新台導入しても3ヶ月で撤去、そしてまた別の機種を導入するホールの苦境 first appeared on キャリコネニュース.
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