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「怪しいビジネス勧誘対策 学び、"真似ぶ"」 4月15日朝刊

 消費者トラブルが増加する中、14日筆者と筆者の友人と対策の検討会を開いた。念頭にあるのは、若者を狙ったSNSでの怪しげなビジネス勧誘の増加である。筆者も実際にそうした勧誘を幾度となく受けたことがあるが、実に巧妙である。 筆者の経験した手口はこうだ。まず、SNSで見知らぬアカウントからフォローをされる。その後、DM(ダイレクトメール)にとあるアカウントからフォローしたという報告と、年齢などの個人情報やお金を稼ぎたくないかという質問の連絡が来る。その後、公式LINEなどの登録を要求される。ビジネスのざっくりした説明をされた後、お金を稼ぐマニュアルを購入して欲しいと数万円を請求される。どのようなマニュアルか実際に購入して見たことはないが、14日の朝日新聞の記事にも筆者が経験したものと同様の手口が掲載されていた。消費者庁によれば、上記のような業者は「消費者の利益を不当に害するおそれのある行為」を行っているとしており、やはり怪しいビジネスには違いなかったようである(消費者庁,2022)。 中学生の頃、初めてこの手口に出会った際の筆者は、まだこうした手口を知らなかったため、興味本位で進んでいった結果、このマニュアル購入の説明までいったことがある。万単位のお金がかかることを知り、そこでこれは怪しいビジネスだと気づいた。何とも間抜けな行動だが、その当時の私は、「楽してお小遣いが欲しい」「自分がこ

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