太陽光発電、初期費用なしPPAが設置促す 補助も充実企業や自治体の建物の屋根に太陽光パネルを無償で設置し、使用した電力量に応じて電気料金を請求する「PPA(電力購入契約)」のwww.nikkei.com 横浜市は東京ガスと連携し、2021~22年度で市内の小中学校500校のうち65校の屋根に太陽光発電設備を設置する。発電容量は1校平均60キロワットで、本来なら1校あたり5000万円を超す設置費用が必要になるが、PPAにより初期費用・維持費とも実質0円で導入可能となった。20年間の長期契約は必要だが「設置を進めやすい」と横浜市の担当者。二酸化炭素(CO2)の排出量を2割削減し、削減量は65校で年間1700トンに達する。2050年に温暖化ガス排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に向け、同市は「設置対象を残る学校や市営住宅などにも広げたい」としている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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