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イオンのデジタル売上は1300億円、ネットスーパー売上は750億円以上


イオンが発表した2022年2月期連結業績によると、ECやネットスーパーなどのデジタル売上高は1300億円だった。2020年2月期のデジタル売上高は700億円。
2026年2月期を最終年度とする中期経営計画では、EC、ネット通販、オムニチャネルを拡大させ、デジタル売上高を1兆円まで伸ばす計画を掲げている。

中計初年度の進捗(画像はイオンのIR資料からキャプチャ)

2022年2月期は、カード払いで付与する「ときめきポイント」を「WAON POINT」に統一。イオングループの「決済」「ポイント」「店舗情報」を統合したグループ公式アプリ「iAEON(アイイオン)」をリリースした。

デジタル化への取り組み(画像はイオンのIR資料からキャプチャ)

なかでもネットスーパーの売上高が拡大。2020年2月期からの年平均成長率は35.1%増で推移しており、2022年2月期のネットスーパー売上高は750億円以上へ成長しているという。

ネットスーパーについて(画像はイオンのIR資料からキャプチャ)

 
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。オリジナル記事:イオンのデジタル売上は1300億円、ネットスーパー売上は750億円以上Copyrig

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