2019年10月から参天製薬(以下Santen)、日本ブラインドサッカー協会(以下JBFA)、IBF Foundationの3者で「”見える”と”見えない”の壁を溶かす」をビジョンに始まったプロジェクト”VISI-ONE(ビジワン)”。2022年3月にはVISI-ONEアクセラレータープログラムがSanten主導でスタートした。VISI-ONEアクセラレータープログラムは「"見える"と"見えない"の壁を溶かすプロダクト」を生み出すため、複数のスタートアップを採択し、実証を行う。今回のアクセラレータープログラムについて、プログラムで目指しているゴール、社会課題解決への向き合い方を、参天製薬 森田さん(執行役員Core Principle & Patient Advocacy)、 斎木さん(Global Head Corporate Strategy)、アブディンさん(CSR室)(以下敬称略)、そしてReGACY Innovation Groupの桶谷のメンバーで座談会形式のインタビューを行った。お話から分かったことは、"視覚障がい"という大きな壁を切り口にインクルーシブな社会をつくることへの強い意志だった。眼科におけるスペシャリティカンパニーが掲げる長期ビジョン続きをみる
Source: Note 起業ニュース
コメント