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鶴見区公示地価 上昇率で県2位の地点も 利便性などで底堅い需要〈横浜市鶴見区〉

国土交通省が3月23日に発表した全国の住宅地や商業地の公示地価。コロナ禍で不動産取引が停滞した前年は神奈川県全体の住宅地の平均変動率がマイナス0・6%だったが、今回は0・2%と上昇に転じ、鶴見区でも1・1%(前年0・0%)と上昇した。調査対象となった鶴見区の標準地は住宅地28地点、商業地14地点、工業地3地点。住宅地で特に注目されるのは上昇率で県内2位となった「鶴見中央2丁目1894番」。前年29
Source: グノシー経済

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