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企業の新卒採用責任者の方と採用ターゲットについてお話をすると、ほとんどの方が「地頭の良さ」を採用ターゲットの持つ大切な能力の1つとして挙げられます。 なんとなく意味はわかるのですが、実際のところ、「地頭が良い」と言われるのはどんな人なのでしょうか?
「地頭」は、goo辞書によると「大学などでの教育で与えられたのではない、その人本来の頭の良さ。一般に知識の多寡ではなく、論理的思考力やコミュニケーション能力など」のことだそうです。
この言葉は、卒業校の偏差値ではなく、物事を深く考える力や課題を特定する力、そこから解決策を考えたり、アウトプットしたりする、その人の素地の能力としての頭の良さのようなイメージで使われています。
正解がない仕事を進めていく上で、単純に勉強が出来ることや知識の多寡よりも「地頭の良さ」の方が重要であると、私は感じます。
「地頭の良さ」を見抜く方法はある?
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Source: キャリコネ
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