事業で何がやりたいか×何をやれるか、で何にフォーカスをしていくことは合理的です。特に事業構築の検討時に、○○業界でいう○○社というエッセンス部分を活かしていくことはとても有用です。○○業界でいう○○社、と表現できてしまうことは二番煎じ感があることも嫌かもしれません。ただ二番煎じでも、そこに市場があるか、また方法論が一定の分野では有効であることが証明されているにもかかわらず、別のやり方を1から探していくのはパフォーマンスが良くありません。現状作られた方程式の中で、自社にとって1番良い方法を組み合わせていくことで成功確率が高められるのに越したことはありません。組み合わせることで新たな施策が生まれたり、ターゲットが生まれたりもします。さらに組み合わせることで将来像が浮かび、将来像にどのようにたどり着くかでエクイティストーリーの骨子が浮かび上がることもあります。現状、成功している事例がなぜ成功しているのか、を研究しつつ、積極的に取り入れみることで成功確率上げていくことがパフォーマンスを上げる近道です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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