今日読んだ記事。市場再編に伴い、東京証券取引所第一部が60年の歴史に幕を下ろす。高度成長期に対応するため、中堅企業の受け皿として二部が開設されたことに伴い1961年東証一部が誕生した。市場の転機となったのはバブル経済に突入しつつあったNTT株上場。投資ブームが起こり、東証一部の代表的な銘柄で構成する日経平均株価は上昇。1989年には過去最高値の3万7915円87銭を付けた。しかしその後はバブル経済崩壊に伴う景気悪化、山一証券の自主廃業などの金融不安が広がり、物価は低迷。リーマンショック後の2009年にはバブル崩壊後の最安値となる7054円98銭まで下落した。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
東証60年ぶりに市場再編
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント