昔からオーディエンスという立場や概念に興味があります。観客や視聴者という意味ですが、音楽や演劇、スポーツ、芸術作品などにとってはその場を成立させるためにも大切な存在ですし、プレイヤーのパフォーマンスを向上させる可能性すらある。何より、良きオーディエンスがいるジャンルは豊かだし、成長する。何を言いたいかというと、「オーディエンス」という概念は企業活動にも有効なのでは…ということです。消費者やユーザーという人々とひとつ階層がちがう人たちのイメージです。 類似する言葉に「ファン」がありますが、やや一方通行で全肯定なイメージがぼくにはあります。個人的な感覚ですが。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
コメント