現代の社会につながるVCの歴史(1/n)
林会計事務所のnoteの初投稿は、会計税務とは無縁のテーマになります。もともと筆者は、監査法人で数年の監査業務を経験したのちに、ベンチャーとベンチャーキャピタルを経て、医療機器開発領域のベンチャーを起業しており、会計税務の専門家っぽくない内容になる点を予めご了承ください!twitterでは会計税務をテーマに投稿していく方針です。2022年2月下旬に発生したロシアのウクライナ軍事侵攻によって、ウクライナ国内の通信インフラが破壊されてしまい、通信環境が悪化する状況で、アメリカの宇宙企業スペースX社が、ウクライナ政府の要請を受けて、同社の地球上空の衛星と交信が可能な小型端末を数千台送り、ウクライナのドローンなどを使用した軍事行動に大きな貢献をしているとのことです。https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98412.phpスペースX社の代表は、イーロン・マスクという南アフリカ出身の起業家で、時価総額が世界1位にもなった電気自動車メーカーのテスラ社の代表でもあります。この2社の経営に参画する前は、オンラインコンテンツ出版ソフトの会社とPayPalの前身となる会社を起業して成功させており、イーロン・マスクの持つ壮大なビジョンと今まで(そしてこれから)の実績は、100年に1人の起業家と言っても過言ではないでしょう。さて、スペ
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