国債とMMT理論について

ここ最近日本円の円安が止まらないが、それに深く関わる国債とMMT理論について自分の考えを言いたくなったのでここに書こうと思う因みに私は金融学や経済学、会計学は少々齧った程度なので、以下の内容が出鱈目かもしれないがそこはご容赦願いたい国債の仕組みとお金の関係というのは本当に難しいまず第一前提としてお金というのは我々人間が取引を行った際の対価に用いられるものであって存在意義はその利便性にあるつまりお金を増やすから価値が増加するのではなく、我々人間の市場規模が大きくなるからそれに乗じてお金が増えていくまずこの前提を履き違えてはならないここで最も大事な事は、国という企業は存在しない、つまり国は原則税金を除いた収入はない。市場規模、つまり日本国にいる人間の活動規模が小さい頃はそれだけ税収入が少ない。何故なら人口が少なければ人はそれ程の生産性を必要とせず、故にお金も大量に必要ではないただ、戦後日本の人口は増加していき、現在では1億を超える、更に人々は利便性を追求し、平均寿命も伸びているそれだけの人々が利便性を追求し、贅沢品も求めれば、その対価となるお金だって増加していく訳だつまり対価となるお金が徐々に必要となる為に、国はその対価、いわゆるお金を発行していく先程も述べたが、国は企業ではない目的は利益をあげる事ではなく、国民経済の発展だ実質的な生産性が増加していくなら、その対価となるお金を発行しな

リンク元