創業から半世紀以上のマグロ卸販売「三崎恵(めぐみ)水産」(三浦市・城ケ島)が、環境負荷の低減に力を入れている。3月には超低温冷蔵庫の設備を脱フロンの省エネ型冷凍システムに更新した。石橋匡光社長(43)は「次世代につなぐためにも、地球温暖化防止に貢献したい」と意気込む。 導入した空気冷凍システムは、最大2千トンの収容能力がある超低温冷蔵庫内の空気を直接循環させて冷やし、氷点下55~60度を維持する。
Source: グノシー経済
三浦・城ケ島のマグロ卸会社 脱フロンの省エネ型冷凍システム導入 「次世代につなぐためにも」
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