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メーカーとユーザーが“仲間”になってブランドを育成。「突っ張り棒」国内トップシェアの平安伸銅工業の竹内社長が語るファンマーケティングとは

突っ張り棒の国内トップシェアメーカーの平安伸銅工業が語る「visumo」を活用したファンマーケティング手法とは
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「突っ張り棒」の国内トップシェアを誇る平安伸銅工業。DIYパーツブランド「LABRICO(ラブリコ)」、ライフスタイルブランド「DRAW A LINE(ドローアライン)」を展開し、時代の変化と消費者のニーズに合わせて機能性とデザインを進化させている。そんな平安伸銅工業の扱う商品を、多くの消費者がSNS上にインテリアコーディネート画像として投稿。それを見た他の消費者が共感するというサイクルを生み出すことに成功している。コンテンツの充実化を通じてユーザーとのコミュニケーションを深化、メーカーとユーザーが“仲間”になる場を創出する――。
そんな平安伸銅工業の取り組み、メーカーがダイレクトチャネルやSNSを活用する意義などについて、代表取締役社長の竹内香予子氏、ワクワク制作グループの舟渡史氏、岡本洋輔氏が語る。

1975年の「突っ張り棒」発売以降、時代のニーズに応えた商品を展開
「突っ張り棒」の国内トップシェアメーカーで、家庭用収納用品やDIYパーツなどを開発・販売する平安伸銅工業は、「アイデアと技術で『私らしい暮らし』を世界へ」をビジョンに掲げ、ユーザーが自分らしい暮らしを実現するためのベースとなる商品を提案している。
「突っ張り棒」国内トップシェアメーカ

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