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社会の動き方の理念型

社会は一体どのように動くのか。会社員や公務員が中心を占める現代社会でその駆動力となっているのは、年次毎に定まる予算だと言えそうで、その使途が定められてそれに従って目標が設定され、その目標をこなしてゆくことで仕事が行われる、ということになる。会社ならば、毎年の決算に向けて利益目標が立てられ、それに向けて生産を行い、販売し、利益を達成する、ということの繰り返しで、利益を上げるためには社会で需要のあるものを作り、そのコストよりも高い価格で売ることでその差額を利益とすることになる。そこで、社会で需要のあるものが生産され、それによって社会が多くの人の望む方向に進んでゆくことになる。ただし、大量生産しないとコストは下がらないので、個別の需要というよりも、型にはめられた定型的な需要として生産が行われ、それが本当に一人ひとりが必要としているものなのか、というのは明らかではなく、それゆえにマーケティングのようなもので需要を喚起し、自社の製品が他社のものよりいいのだ、とアピールして、生産者による競争と消費者による選択によって相対的需要を争う、ということになっている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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