デジタル化の煽りを受けて、米国の楽曲の売り上げは2010年前後に低迷していました。しかし、アメリカではSpotify やYouTube プレミアム、Amazon music, Apple Musicといったサブスクリプションの売り上げの増加により、2016年以降上昇に転じ、2020年には、遂に2007年以降の売り上げに回復しました。最盛期の90年代の売り上げには及ばないものの、サブスクリプションの売り上げがこれだけ増加した場合、CDの製作や流通のコストがかからない分だけ、コストが低く抑えられるため、アーティストへの直接の収入はもっと回復しているはずです。もしかすると、最盛期と同じレベルに回復しているかもしれません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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