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建設現場にロボットでレイアウトを描くRugged Roboticsが約11.4億円を調達

我々が最初にRugged Robotics(ラギド・ロボティクス)という会社に注目してから、1年近く経った。ヒューストンに拠点を置くこのスタートアップは、建設現場の床に建物のレイアウトを印刷するロボットを開発し、作業員がどこに建設すればよいか(そしてどこに建設してはいけないか)を知ることができるようにした。同社はこのロボットを「レイアウト・ルンバ」と称している。当時、同社は2019年のシードラウンドで250万ドル(約3億円)を調達していた。
もちろん、それはこの2~3年の間に起きた新型コロナウイルス感染流行にともなう自動化が加速する前のことだ。今、建設業はロボット工学の主要なターゲットになっているようだ。ウイルスの感染流行は起こり、人々は病になる。しかし、建設は決して止まることはないらしい。Ruggedの技術は、現場の人間に取って代わるものではなく、むしろ精度を高めるために設計されたものだ。それでも、同社は自動化への関心の高まりから恩恵を受けているようだ。
画像クレジット:Paul Valle / Rugged
米国時間3月23日、同社はシリーズAラウンドで940万ドル(約11億4000万円)の資金を調達したと発表した。このラウンドはBOLD Capital Partners(ボールド・キャピタル・パートナーズ)とBrick & Mortar Ventures(ブリック&a

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