大豊建設(1822)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが6.12%に! 大豊建設は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「110円」の増配、前期比でも「110円」の増配となる「1株あたり220円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は3.06%⇒6.12%にアップし、3期連続増配の見通しとなった。年間配当額は3年で2.9倍に急増する見込み。ZOAは今回、「増配」とともに「業績予想の修正」も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。大豊建設は今後3年間、「配当性向は当期連結純利益の70%以上」するとのことで、これを受けて今回の「増配」が決まった形。(大豊建設、コード:1822、市場:東証1部)
Source: ダイアモンドIT
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