コロナ禍で業績が悪化した企業の4割が「コロナ関連融資を受けていない」

新型コロナウイルスの世界的流行が始まってから、丸2年が経過した。3月に入り新規感染者数は減少傾向にあるものの、いまだ予断を許さない状況が続いている。
そんな中、帝国データバンクでは、新型コロナウイルス感染症に対する企業の見解について調査を実施。本調査は、TDB景気動向調査2022年2月調査とともに行われた。
業績に『マイナスの影響がある』企業のうち、現在約4割でコロナ関連融資を受けていない
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Source: グノシー経済

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