クリエイターでなくてもクリエイティブな課題解決をできるようになる本

ちょっと前に何かのSNSで誰かが紹介していた「非クリエイターのためのクリエイティブ課題解決術」という本を即座にポチって読んでみたところ、クリエイティブという言葉の解釈を今の時代に合わせて再定義して、今後はどのような思考やアクションが求められるか丁寧に解説してくれる良書でした。本書の冒頭で「表現のクリエイティブ」と「ビジネスのクリエイティブ」という聞き慣れない言葉が登場するのですが、これこそがこの本の要諦。「表現のクリエイティブ」とはアート領域に近く、素晴らしいCMコンテンツだったりビジュアルイメージなどを実現するスキル。一方の「ビジネスのクリエイティブ」は顧客の課題そのものの解決がメインミッションであり、表現は課題解決のための手法の一つと定義しています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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