およそ6年ぶりの水準まで円安が加速した。
連休明けの東京外国為替市場の円相場は、1ドル = 120円台に値下がりした。
これは、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長が、政策金利の引き上げを加速させる可能性に言及したことを受けたもの。
円を売って、より利回りが見込めるドルを買う動きが強まっていて、円安の進行は、輸入品を中心にモノの値段の上昇に拍車をかけることになる。
一方、22日の東
Source: グノシー経済
円安進行 1ドル120円台に 約6年ぶり
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