内食機会の増加でご飯のお供である漬物の需要は大きく拡大したが、その反動で2021年は前年割れとなった。キムチも同様に微減となっている。漬物の価値を訴求して需要拡大を図りたいところだ。
漬物の生産量は4年連続の伸長
ご飯の消費量減少に加え、減塩傾向により漬物カテゴリーは長期的に減少傾向を続けていたが、2020年はコロナ禍による内食機会の増加で需要が拡大。21年はその反動で前年割れとなった。
内食機
Source: グノシー経済
漬物・キムチ市場、ポジティブなイメージが広がり、漬物の存在感が高まる
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