「簡潔に3点で話します」がよいとされる風潮…“問題だ”と考えるビジパも2割超いる理由は?
「ビジパの新常識 ~新R25総研~」では、ビジネスパーソンの知見が集まるアプリ「新R25ワイドショー」に寄せられたさまざまなトピックをまとめ、“もっとも現代的でもっともリアルなビジネスまわりの新常識”を発信していきます!今回は、「3点で述べます」など、簡潔に話すべきという風潮がテーマ。実業家の若新雄純さんは、「3点で述べる」といったような“効率”を求めるべきでないと主張しています。「3点で述べる」は、人間が“機械に成り下がる行為”だ。若新雄純がR25世代に伝えたいことhttps://r25.jp/article/1045254128960865277若新さん:今の若手ビジネスパーソンの方々は、「3点で述べる」とか「簡潔に述べる」のをやめたほうがいいと思うんです。みなさんは、自分が仲良くしたい人に「要するに何?」なんて言われたら悲しくないですか? そんなことを求められてうれしい人なんていないですよね。仕事って人間関係で成り立っているものなのに、「簡潔に話せるようになること」が優秀な人材になるためのステップだと思われている。僕はそんな風潮を、ちょっと怖いとすら感じています。そんな「話を簡潔にすべきという風潮」をどう思うか? 新R25で調査したところ、79%の方が「問題はない」と回答しました。出典 全105回答。新R25公式アカウントによるTwitter上での投票より「新R25ワイドショ
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