霜月めあさん(左)と青山ひかるさん(撮影:撮影:徳重龍徳)
ゲーム、マンガ、グッズ……ついついあれこれ買いすぎてしまうのがオタクの業だが、オタク趣味を仕事に活かしているレベルのタレントたちは、いったい年間いくら費やしているのだろうか? ゲームやコスプレ、アニメなどオタク文化に造詣が深く、グラビア、さらに「ゼロイチゲーム部」としても活動する霜月めあさんと青山ひかるさんを同人即売会「Cosket-コスケット-」(3月20日・東京流通センター)で直撃した。(取材・文:徳重龍徳)
コスプレのコンセプトはお菓子
ーー今回のコスケットの感想をまず教えていただけますか。
霜月めあ(以下霜月):私は2回目のコスケットなんですが、今回は会場が広くなり、お客さんの数も多くて、久々にこういうコスプレ系のイベントに参加できてるなって感じがします。
青山ひかる(以下青山):私はコスケットは初めてですが、みなさん「青山ひかるがいるんだ」と言ってくれて、たくさん撮影に来てもらってます。初めましての人もすごく多く、たくさん出会いがあって楽しいです。あと、かわいい子がいっぱいいるので目の保養になります(笑)
霜月:衣装も2人でコンセプトを決めて作ったものを合わせて着ています。一緒に撮影できる機会も普段ないので、すごくレアですね。
青山:貴重だと思います。コミケ(コミックマーケット)だと、ブースが隣になることってなか
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