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課題がない時代に課題を着想し実装する方法

星屑から新しい星を発見する悦び新しいモノやサービスを、マーケティングして、プランニングして、開発して、営業して、世に広めるためのプロモーションをする一連の流れの中で、新しい商品やサービスにどれだけの需要があるかなんて、どれだけ市場調査しても、明らかに判明させるすべはない。しかし、新しい市場を作ることは出来ると断言できる。何故なら、世の中の潜在意識は常に増え続け、マイノリティ(少数者・少数派)からマジョリティ(多数者・多数派)へと拡がる現象は、まるで宇宙が拡がり続けるくらい天文学的なレベルで未知数なのだ。企画や開発、マーケティングなどに携わる我々にとって、この天文学的な未知数のマイノリティな潜在意識を発見することこそが、この上ない楽しみではないだろうか。まるでこれまで誰も発見しなかった星や星座を自分が最初に見つけられたかのように。課題がない時代の到来戦後から「モノ単体」の時代、「モノ×デザイン×質」の時代、「モノ×デザイン×質×コト」の時代へと移りゆくなかで、「モノ×?」と、いよいよ組み合わせる素材がなくなり、コモディティ化が加速し、やがて供給過多となり、世の中は何も求めなくなってきていることが世の中を見渡すと実感できる。それなのに、企業は立ち止まれず、次々と開発し、とにかく、世の中に目一杯、流通させようとするのである。依頼者からこのようなセリフを聞いたことはないだろうか。「他者との

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