会社の戦略を考えるにあたり、「良き会社」「理想の会社」ってなんだろうと思い悩んでいる(このテーマで書きかけて没になったnoteがなんと11本ある)。持続的であること、儲かってること、コミュニティに貢献してること、社員の満足度が高いこと等々思いつくが、どれも単独では不十分に感じた。良い企業の必要条件とはなんだんなんだろうか。もっと根源的には「企業」はなんのために社会に存在するのか。その企業の存在意義を満たし、維持し続けるのが「良き会社」なんじゃないだろうか。自分が継いだ会社は4代目で今年は創業110年になる。「新しい老舗」というコーポレートアイデンティティがあるが、そもそも老舗ってなんや、にも考えあぐねている今日この頃。「110年目の第2創業」に取り組むにあたり「良き会社」の定義がその方向性を教えてくれそうな感覚がある。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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