環八沿いの大型店でのことです。レジにいた年長のお嬢さんに限定商品の発売日を尋ねたところ、わからないと笑顔応えてくれました。2ヶ月後。外出先の近くに店があったので立ち寄りました。店長らしい従業員に覇気を感じませんでした。ヒートテックやマイクロフリースが当り絶好調のときは、ファーストフード店の従業員のように元気に動きまわっていたスタッフをどの店でも見ることができました。さすが、儲かっている会社は違うと感じました。このところ何かが変わってきたようです。有能で自信を持っている従業員は、会社の将来性が不透明になると次を考え始めます。不況だから辞めたら行くところがないと考えません。厳しい経営環境では、先行き不透明な会社に自分の将来を託すことは大きなリスクとなります。いきのいい従業員は会社を見限ります。もちろん、現状は一過性と考え必ず反発すると期待してじっと我慢する手口も有りです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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