Twitter(ツイッター)は米国時間3月17日、スペース(Spaces)用の新しいクリッピングツールのテストを開始したと発表した。iOS版の一部のホストは、録音したスペースから30秒間のオーディオを切り取って、Twitter上で他のユーザーと共有することができるようになった。iOSのすべてのユーザーは現在、タイムライン上でクリップを見たり聴いたりすることができ、Androidとウェブ版のユーザーは、まもなくアクセスできるようになる。また将来的には、ホストだけでなく、すべてのユーザーにクリップ機能を展開する予定だ。
Twitterの広報担当者は、メールでTechCrunchにこう語った。「作成できるオーディオクリップの数に制限はなく、クリップはプラットフォーム上で30日間動作します。「現在、iOSユーザーはすでにタイムライン上でスペースのクリップを見たり聴いたりすることができ、AndroidやTwitter.comのユーザーも近々アクセスできるようになります。フィードバックを見ながら、近い将来、スペースのクリッピング機能をTwitter上のすべてのユーザーに拡張する予定です」。
ホストは、録音されたスペースからオーディオクリップを作成し、ツイートで共有できるようになり、クリップはそのスペース全体の録音にもリンクされる。この新ツールは、ホストが自分のスペースへの関心を高めると同時に、
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