ロシアによる現在進行中のウクライナ侵略戦争に関し、中国の習近平政権は開戦の以前からそれを後押しして、プーチンの戦争に事実上加担した経緯がある。狙いは一つ、台湾併合への追い風である。ところが、ロシアはウクライナで挫折、国際社会に大包囲網を作られてしまう。台湾にとっては自信の源となり、中国は巨大なリスクを目の当たりにする。もはや習近平自身がプーチンの没落に巻き込まれないよう汲々としなければならない立場になった。
Source: 現代ビジネス
習近平「台湾併合の夢」を萎ませたウクライナ戦争プーチンの沈没
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント