社会がリベラル化するにつれて、ひとびとは差別や偏見にますます敏感になっている。とはいえこれは、わたしたちの社会が奴隷制、身分制、家父長制に戻りつつあるということではない。実際に起きているのは、それとは逆に、こうした「大文字の差別」が是正されてきたことで、これまで問題とされてこなかった「小文字の差別」が可視化されてきたということなのだろう。
Source: ダイアモンドIT
現代の社会科学で「最重要概念」である「インターセクショナリティ」は、 「人種」「階級」「ジェンダー」「セクシュアリティ」「年齢」など アイデンティティズの"交差点" 【橘玲の日々刻々】 – 橘玲の日々刻々
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