【パリ時事】経済協力開発機構(OECD)は17日、ロシアのウクライナ侵攻が今後1年間の世界経済に与える影響の見通しを公表した。紛争が継続し、商品市場と金融市場への影響が続いた場合には、世界の経済成長率が約1%押し下げられ、物価が約2.5%上昇する可能性があると予測した。 特に影響が大きいのはユーロ圏で、成長率は1.4%低下すると予想。米国は約0.9%下がると見込んだ。 OECDは昨年12月、202
Source: グノシー経済
世界成長1%押し下げ ロシア侵攻の影響試算―OECD
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