不登校中学生の3〜4割が『起立性調節障害』!?　青春の時間を無駄にしないためのポイントとは

朝起きられず学校を休みがちなのに、夜は元気でなかなか寝ない。昼近くまで寝て、家でダラダラ過ごしてしまう様子をみて、「怠けている」「サボっている」と苛立つ親御さんは少なくないでしょう。でも、もしかしたらその子どもたちは『起立性調節障害（＝OD）』という病気かもしれません。この病気は、骨折や発熱などと違って見た目ではわかりにくいという特徴があります。不登校とも関わりのある病気として専門家の間で重要視され、病態が進む前に医療機関を受診する必要があります。病気のサインや原因、対処法など、症状を回復に導くためのヒントを探ってみましょう。
Source: 現代ビジネス

リンク元