Tesla(テスラ)が3月で2度目となる電気自動車の値上げに踏み切った。前週である3月7日の週にロングレンジモデルの一部を1000ドル(約11万8200円)値上げしたのに続き、今度はラインナップ全体をさらに大きく値上げした。Electrekが報じた通り、ベースのModel 3は4万6990ドル(約555万4300円)からで、これまでより2000ドル(約23万6400円)高い。Model 3デュアルモーターAWDは5万4490ドル(約644万700円)で2500ドル(約29万5500円)の値上げ、パフォーマンスモデルは6万1990ドル(約732万7200円)で3000ドル(約35万4600円)の値上げとなった。
画像:Tesla
Model Yはロングレンジモデルで6万2990ドル(約744万5400円)からで2000ドル(約23万6400円)高くなった。パフォーマンスモデルは3000ドル(約35万4600円)高くなり、6万7990ドル(約803万6400円)。Model Sは両オプションとも5000ドル(約59万100円)の値上げで、9万9990ドル(約1181万8800円)からとなる。Model Xの値上げ幅が最も大きく、1万ドル(約118万2000円)上がって11万4990ドル(約1359万1800円)となった。
Teslaはひっそりと値上げをしたが、この動きは突然のことではな
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