数字は、桁数を増やせば、いくらでも大きな、あるいは小さな量を表現できますが、桁が多くなればなるほど可読性は悪くなり、間違いも生じやすくなります。国際単位系では、3桁ごとに区切りを入れ、1000倍を示す「キロ」や1000分の1倍を示す「ミリ」がといったを「接頭語」を決めました。「メガ」や「マイクロ」は、「巨大な/微小な」存在を指す言葉として日常でも定着しています。そんな桁を表す接頭語に、2022年、新たな語が誕生する予定だと言います。いったい、どんな呼び方で、どれくらいの桁を表すのでしょうか?
Source: 現代ビジネス
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