新規事業の起案②
ゴルフ仲間の中小企業の社長から新規事業起案の思考プロセスについて学んだ。 その続編。・社長が新規事業立ち上げで重視したポイントは5つ。① 特殊な資格がいらない+法整備も途上 ⇒参入障壁が低いのではやくスタート出来るかがポイント② 初期コストが限りなくゼロ⇒ 失敗した場合も本業に影響を与えない ③ アフターコロナを見据えたビジネス⇒ただし、「事業再構築補助金採択案件一覧 」8,810件に重ならない案件④ 「種まき」 にかかる社長個人の充当時間は月4~5時間⇒現在の社長の生活スタイルに全く影響を与えない⑤ 社長個人のプライベート行動にリン する⇒新規事業にかかる移動が社長のプライベートの移動と重なり経費計上可能全項目を同時に満たす新規事業なんてあるわけないと思ったが、 社長の説明を聞くと「ああ、おっしゃる通り 全部充足している」 と納得させられてしまった。・私が学んだポイントは2つ① 誰とも相談せず一人で考える。以前も社長と同様の話になったが 「よく新規事業で私に相談してくる若者がいるが、まあまあのアイディアだとしても評論家のようなスタンスと、 参入障壁や収益モデルについての詰めが甘い。仮に相談してきたアイ ディアがよいものであれば、即座に私が動いてビジネスにしてしまうだろう」 「起業するなんていうのは孤独な 作業。自分で納得いくまで考えて、考えて、考え抜いてやっとギリギリのアイディア
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