補助金や助成金といった公的支援制度はコロナ禍において、年々増加の一途を辿っています。その種類は3,000も毎年出されていると言われ、補助・助成額も数千億円にのぼっていますが、実際に活用する中小企業はほんのわずかでしかありません。このような補助金・助成金は本来中小企業のためにあるものなのに、実際に助成金を申請したことのある企業は4分の1にも満たないと言われています。その大きな要因として、次のことが挙げられます。(1)自社に最適の制度を探す・見つけることができない。(2)見つけたとしてもその内容まで理解することができない。(3)書類作成が面倒、手間がかかる、そもそもその能力がない。(4)作成を担ってくれる代行者が圧倒的に不足している。これらの妨げにより、本来活用されるべき中小企業経営者が有効に活用されていないという事実が露見されています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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