国税庁、e-Taxの接続障害を受けて確定申告の期限を個別申請により延長する対応

国税庁は3月15日、国税電子申告・納税システム「e-Tax」の接続障害を受け、2021年分の確定申告については、個別に申告期限を延長し、後日提出での対応をとることを発表した。

　e-Taxの接続障害は3月14日に発生。国税庁の発表によれば、システムの再起動により、3月15日午前7時時点において、つながりづらい状態は改善されているものの、未だ障害原因の解明には至ってないという。

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Source: グノシー経済

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