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僕はゲームが好きだ。多分ゲームの方も、僕のことが好きなんじゃないかな。直接聞いたことはないけれど。
これまで遊んだゲームの思い出は、今も大事にしている。こないだも『ファイナルファンタジータクティクス』に登場する敵ユニット、アパンダのフィギュアを自作したほど。ゲームは自分の趣味の中にしっかりと大きなウェイトを占めていて、さらにもう一つの趣味である模型作りにもリンクしているのだ。(文:松本ミゾレ)
好きなモノと好きなモノが紐づいていると、楽しみも相乗効果で倍増する。だからゲーム歴30年を超えても「卒業しよう」と思ったことも、その必要性を感じたこともない。
でも先日、ガールズちゃんねるに「長年続けてきたゲームを卒業するきっかけ」というトピックがあることを知らされた。掲示板の特性上ほぼ女性の書き込みなんだろうけど、ゲーム好きとしては、悲しく切ない気持ちになった。だってわざわざ辞めることなくね?
なぜ卒業しなきゃいけないの?
このトピックを立てた人物は、スマホで4年以上続けているゲームがあったそうだ。しかし最近ちょっと飽きてきたのと、スマホの容量をだいぶ圧迫しているため「卒業しよう」と考えているのだという。
どんなゲームか知らないが、4年も遊んでりゃ、そりゃまあ飽きるだろうが……なぜわざわざ「卒業」とか言うのだろう?
他の人たちの投稿も見ていくと……。
「ゲームに費やしてる
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