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47都道府県の学生が企業と地域課題を考えたインターンシップとは?

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就活環境が激変している昨今。企業と学生の両者にとってインターンシップの形骸化が課題でした。そこに新型コロナウイルスのまん延が重なったことによって、インターンシップのリアル開催が難しくなったことも絡み、キャリアの考え方や企業に関する情報の獲得に悩む学生は少なくないようです。

この課題に対し、電通若者研究部(電通ワカモン)(※1)は、新しいインターンシップを提案。エンカレッジ(※2)と共同で2020年に「47 INTERNSHIP」を開発・実施しました。

「47 INTERNSHIP」は、各都道府県から大学生(または大学院生)をそれぞれ1人ずつ選出、計47人の学生が参加できるオンライン形式のインターンシップで、就活の地域格差に一石を投じる狙いがあります。複数社の合同開催の枠組みにすることで、全国の学生は、日本をリードする企業群と、自宅にいながらにして接点を持ち、理解を深めることができます(詳しくはこちら)。

2021年は、8月25日から9月22日にかけて、第2回となる「47 INTERNSHIP」を開催しました。本記事では、インターンシップの内容とともに、参加した学生たちが得た学びや地方就活の現状について、電通ワカモンの三浦優氏が伝えます。




※1電通若者研究部(電通ワカモン):若者と社会の関係性をデザインすることをミッションとして掲げてい

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