FUMA自体は無料で利用できる。ログインも不要だ。
転職活動のキモとなってくるのが「どんな企業を受けるか」ということ。しかし、世の中には会社は星の数ほどある。有名企業はともかく、自分の条件に合う企業がどこに、どれぐらいあるのかを調べるのは簡単じゃない。
転職サイトで探しても、いま求人広告を出している職種しか見つからない。果たしてどうすればいいのか。
そんな悩みに答えてくれるのが「企業リスト作成サービス」だ。160万件以上の企業リストを検索できるサイト「FUMA」は3月1日から、サイト上で検索・絞り込んだデータをCSV形式でダウンロードできる新サービスを始めた。
例えば、「都内の学習塾で仕事がしたい」と思ったらFUMA上のデータを「都道府県(東京)」や「業種(教育・学習支援業)」「関連タグ(学習塾)」などと絞り込めばいい。
事業内容もより詳しく!
そして、今回リリースされた新サービス「FDS」では、これをCSV形式にダウンロードできる。しかも利用料金は企業1件あたり5円(最低500円)。200件程度のリストなら1000円前後で作れてしまうのだ。
FUMAはもともと、営業用のアタックリストを作成できるサービスとして、2019年8月にリリースされた。コロナ禍でリモートでの営業活動が活発になったことを受け需要が拡大しており、現在年間200万人が利用しているという。
なお、FUMA上では企業
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