ロシア姉妹都市との記念事業中止 ウクライナ侵攻受け―広島市

広島市は９日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアのボルゴグラード市（旧スターリングラード）との姉妹都市提携５０周年を記念した交流事業を中止すると明らかにした。プーチン大統領が核兵器使用を示唆する発言をしたことに市民から強い反発が生じていることなどを踏まえた。　記念事業では、９月に広島市から代表団を派遣し、１１月にボルゴグラードから代表団を受け入れる予定だった。広島市によると、現時点で姉妹都市提携
Source: グノシー経済

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