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地域と強く結びついたスポーツクラブの可能性

本質から作るブランディングを今回の記事は私が書いている別マガジン「#みんなのブランディング」で上げた記事をリライトという形でお送りしたいと思います。先日、濱田満さんの奈良クラブの話題がnoteに掲載されていました。読んでみて共感できる点が多く、その件をベースにしながら私が考える将来のスポーツクラブの姿についても触れていきたいと思います。スポーツの領域でも非常に重要な施策であるブランディングとは、ブランドを作り出し、強力なものにしていくプロセスを指しますが、そもそも、ブランドにとって大切にしている核となる価値なしではブランディングは成立しません。ブランディング(大きくいうとマーケティングもそうなのかもしれませんが)は、よくお化粧のように言われます。これは飾り付けることでより良く見せる、という揶揄なのですが、私は長年マーケティングやブランディングに携わっていますが、ブランドの本質である「社会に提供する価値」がないブランドはマーケティングやブランディングをやることすらできないと考えています。なぜならば、マーケティングやブランディングは、正しくブランドの価値を伝えるのであって、大きく美しく見せるものではないからです。そういう意味では、奈良クラブさんの事例は、ブランドそのものから作る作業であり、本質そのものをブランディングしていく作業なのだと思います。続きをみる
Source: Note

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