2019年にPMとして働き始めてから、よく「マイナーな機能を削除したら思いの外クレームが多かった」「一度出した機能を削除するのは大変」という話を目にする。そもそもニーズが無い機能をはじめから出さないことが鉄則であり、そのためのノウハウや知見も世の中に溜まってきてはいるが、そうはいっても失敗してしまうこともある。この話の時に必ず入るのが「マイナー」「少数」といった単語である。ようは、当該機能によってユーザーにもたらされる恩恵の総量に対して、開発リソースの投資が見合っていないということだと理解している。ただ多くの場合、そもそもその見積もり自体が過小であることが多いと感じる。主な要因は以下の2つ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
プロダクトの機能を減らすという意思決定
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