タブレット端末の販売が上向いてきた。販売台数前年比がこの2月、21年1月以来13カ月ぶりにプラスに転じた。100.4%とごくわずかな「黒転」だが、この1年は継続的に2桁割れが続いており、市場底打ちの可能性が出てきた。全国の家電量販店やネット販売のPOSデータを集計するBCNランキングで明らかになった。
タブレット市場の販売台数前年比は、昨年8月の56.4%を筆頭に大きな前年割れが続いていた。
Source: グノシー経済
タブレット端末に復活の兆し、アップル一人勝ち市場にレノボが一石
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