「僕に“監督”は似合わない」BIGBOSS・新庄剛志が意識するリーダーのあり方
現役引退後13年間野球界から離れ、2022年北海道日本ハムファイターズの監督に就任したことが記憶に新しい新庄剛志さん。そんな新庄さんが自身を徹底的に掘り下げた監督就任後初の書籍、『スリルライフ』が発売されました。より人生をワクワクさせるヒントが散りばめられた同書のなかから、世間を驚かす言動の裏側にある思考や、“人間・新庄剛志”の意外な素顔を物語るエピソードを5つのQ&Aでご紹介します。スリルライフhttps://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95-%E6%96%B0%E5%BA%84%E5%89%9B%E5%BF%97/dp/4838731965?tag=r2506-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1Q.なぜ「監督」ではなく、「BIGBOSS」?監督という「きちんとした人」というイメージが似合わないから。そんなふうに思ったので、何か違う呼び方がないかと思ったときに、バリ島でまわりの人から呼ばれていた「BIGBOSS」という言葉が浮かんだんです。まわりの人に相談したらみんなおもしろいと言って、BIGBOSSの肩書で名刺まで作ることになった。僕としては、ここまでこの言葉がみんなに“刺さる”とは思っていませんでした。ただ僕が伝えたか
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