トレンドは「大手から中小」に、2021年は監査法人の異動が急増
上場企業は業績を確定するにあたって各社の会計監査人(監査法人)の監査を経ているが、問題を抱える企業は監査法人との意見対立などから異動回数が多い傾向がうかがえ、上場企業の動向を確認するうえで、監査法人との関係は重要視されている。
帝国データバンクは2021年(1月~12月)に会計監査人の異動に関する適時開示を行った国内上場企業について、
Source: グノシー経済
2021年の監査法人の異動は「監査報酬の見直し」による割合が急増
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