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都内ロシア食品店の看板が破壊される。店主はウクライナ出身「悲しい出来事」「お店と政治につながりはありません」

起業ニュース総合
写真:昼間たかし(3月2日撮影)
東京・銀座の昭和通りにあるロシア食品専門店「赤の広場」の看板が何者かによって破壊されていたことがわかった。同店のツイートによると、道に設置する看板の上部がバッキリと割られている。事件は2月28日の夕方のことで、店では「ロシアの食品を扱っているという理由からでしょうか。店名のせいでしょうか…」と綴っている。(取材・文:昼間たかし)
この店は2014年からロシア食品のネット通販をしていたビクトリアショップが2021年2月にオープンしたリアル店舗。ロシアやウクライナを始めとした国々の食品、チョコレートやロシアンティー、肉製品やピロシキ。さらにはマトリョーシカやプーチングッズも買えるとSNSでも話題になっていた。
店のツイートは、こんな風に続けられている。
「赤の広場」公式ツイッターより
実は当店代表はウクライナ人、スタッフもウクライナ人、ウズベク人、日本人です。そのうちの5人はシングルマザーとして家族の生活を支えるために働いています。
私たちがどんな国の出身者でも、お店と政治につながりはありません。私たちは日本とウクライナ、ロシア、その他の国々との懸け橋になりたいという気持ちで働いています。
早く両国に平和が訪れて、お互いの国が仲良くなることを心から望んでいます。そして祖国の人々に笑顔が戻ることを願っています。
過去の報道によると、同店の店主のミヤベ

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