倉敷市と三菱自 脱炭素強化へ協定 EV普及や市施策に環境技術活用

協定書を手にする伊東市長（左）と加藤社長　倉敷市は２日、温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現を目指し、三菱自動車（東京）と包括連携協定を結んだ。市は２０５０年までの目標達成を掲げており、官民連携で脱炭素への取り組みを強化する。
　協定は、走行中に二酸化炭素（ＣO2）を出さない電気自動車（ＥＶ）の普及が柱。市は１０年度から購入の補助制度を設けており、環境負荷が少ないＥＶ
Source: グノシー経済

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