Artyom GeodakyanTASS via Getty Images
ウクライナ侵攻が激しさを増しているなか、アップルはロシア国内で全製品の販売を停止したことを発表しました。先日ウクライナ副首相が同社のティム・クックCEOに製品の販売停止とApp Storeへのアクセス遮断を要請したあと、しばらく沈黙が守られていましたが、ようやく動きがあったかっこうです。
アップルはThe Wall Street Journalほかメディア向け声明にて、「ロシアのウクライナ侵攻を深く憂慮しており、暴力の結果として苦しんでいるすべての人と共に歩む」と述べています。また「人道的な活動を支援し、明らかになりつつある難民危機のために援助を提供し、域内にいる当社チームのサポートに全力を注いでいる」とも付け加えています。
#Apple on #Ukraine: we have disabled both traffic and live incidents in Apple Maps in Ukraine as a safety and precautionary measure for Ukrainian citizens pic.twitter.com/m8YA5N1bgf
— John Paczkowski (@JohnPaczkowski) March 1, 2022
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